今月から、このコラムを枚方市民病院の医師が担当させていただきます。
第一回目は、病院のかかり方についてお話します。人間ドックや検診などで異常を指摘された場合ではなく、ご自分で体調不良を感じて病院を受診される場合、いつ受診したらいいのか、色々と悩まれると思います。
まず大切なのは、通勤・通学・家事などでお忙しいでしょうが、時間のやりくりをして、必ず各病院の通常の診察時間内に受診いただくことです。医師が病気の診断をするには、たくさんの情報と知識が必要です。病院が各診療分野の専門の医師を配置し、詳しい検査のための体制を整えているのは昼間の診察時間帯ですから、正確な診断を迅速に受けて早く治療を開始するためには、その時間内に受診することが大切なのです。受診を引き延ばし、症状が急激に悪化してから診療体制の手薄な夜間救急を受診されることは、ぜひ避けていただきたいと思います。 また、病気のごく初期に正しい診断にたどり着くことは、各種の検査技術が進んだ現在でも難しいことが多く、時間が経ってから診断の決め手となる典型的な症状が現われることがありますから、症状の変化に注意していただき、データが蓄積されている同じ病院を継続的に受診することも大切です。

Dr.ノート
市立枚方市民病院院
枚方市禁野本町2-14-1 TEL072-847-2821

病院長 森田 眞照先生
医学博士 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、 日本乳癌学会認定医、
大阪医科大学臨床教育教授

副院長・内科主任部長 坂根 貞樹先生
医学博士 日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本内分泌学会専門医・指導医、日本甲状腺学会専門医、
大阪医科大学臨床教育准教授

副院長・内科主任部長 本合 泰先生
医学博士 日本消化器病学会専門医・指導医、日本肝臓学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、
日本超音波医学会専門医・指導医、大阪医科大学臨床教育教授

副院長・外科主任部長 木下 隆先生
医学博士 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会専門医・指導医、
日本内視鏡外科学会技術認定医・評議員、鳥取大学臨床教授

副院長・診療局長 赤塚 正文先生
医学博士 日本麻酔科学会認定麻酔科指導医、麻酔科標榜医、日本ペインクリニック学会認定専門医、
大阪医科大学臨床教育教授、大阪歯科大学非常勤講師

副院長 古川 恵三先生
医学博士 日本内科学会認定内科医・指導医、日本糖尿病学会専門医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医・指導医、大阪医科大学臨床教育教授

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