1000円の株価で1000株買った株が、その後、1500円の株価になり、50万円の利益を出しているのに、儲け損ねたと思われる投資家が少なくありません。その理由は、株価が目標値になるまでに何回も上げ下げを繰り返すので、「あの上がった時に売って、あの下がった時に買い戻していれば、倍儲かったのに」と思われるからです。
そのことが、その後の株式投資の判断を誤らせ、「今度こそ儲けを逃がさないで上手に売買しよう」と、実際に売買を繰り返されますが、決して最後まで持ち続けた投資家よりも儲けが多くなることはありません。
なぜなら、「あの時のあの売買タイミング」とは過去のチャートを参考にしているのであって、今、これから売買するチャートには結果がありません。
日経平均が1万円を回復しましたが、投資家にとっては今後も上がるのか、それともまた下げるのかが気になるところです。しかし株価予想で大事なことは、いつの時代も金融緩和が出し惜しみせずに形ばかりでない時は必ず株価が上昇し、また円安になる過程においても、株価がいつの時も上昇するという過去の実績があります。
今後は、貿易収支が株価に影響してきますので注意が必要ですが、あまり頻繁に売買せずに、じっくりと頑張りましょう。


分かりやすいマイライフ株式会社・勝つための基礎知識
岩城 伸
株式投資では37年の経験を持ち、近畿財務局長投資顧問業第142号に登録。株式投資を専門に多くの素人投資家からプロの投資家までに講義、「勝つための株式投資」を伝授中!
グレード高く安心の生活基盤を支援する組織「ロイヤルコミュニケーション倶楽部」創設者。

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