今、新聞やテレビで生活保護の報道が取りざたされていますが、その構図は今の社会を反映しています。
職に就けない若者が「親兄弟に迷惑をかけないで自立したい」と言って生活保護の申請に来るそうです。
「自立」と言う意味を学校でしっかりと教えてもらったのか疑問です。
生活保護に限りません。介護保険制度が始まるまではお年寄りが要介護になっても家族ぐるみで日々面倒を見ていました。しかし、介護保険制度が導入されてからは、家族が面倒を見なくても介護保険がすべて面倒を見てくれる、と考えるようになってしまっています。
本来、親兄弟がお互いを扶養し、助け合い、税金に頼ることは最後の手段であるはずのものが、現在の日本においては「もらえるものはもらわなければ損」という考え方がまん延し、それほど困っていない多くの人に税が使われ、少数の本当に困って、もっと手厚い支援を必要とする人たちを置き去りにしてしまっています。
「自分たちでできることは自分たちで責任を持って助け合う社会」に戻らなければ、いつの日か増大する社会福祉への負担で日本の国家が破たんを迎えます。
自分の老後においては、自分の費用負担で誰に面倒を見てもらうのかをしっかりと決めておき、決して社会に負担をかけないという、自立する心構えが大切です。

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文・ロイヤルコミュニケーション倶楽部代表 岩城 伸
ロイヤルコミュニケーション倶楽部は、中・高年の方がいきいきと輝く人生を送っておられる登録制倶楽部です。
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