日本旅行添乗員・平田進也さん
主催/交野市工業会

hiratasan7月8日、交野市ゆうゆうセンターで日本旅行のカリスマ添乗員・平田進也さんの講演会がありました。
「大阪市内から20km圏内で、これだけ豊かな自然環境を持つ町は交野市以外にありません。そして市民が他所から来た人に優しい。この“おもてなしの心”は、市にとって何よりの宝です」と、平田さん。自らが企画した韓流ドラマ『冬のソナタ』にちなんだ「夏のドナタ?ツアー」や亭主が遊ぶ北新地を格安料金で主婦に楽しんでもらう「仇討ちツアー・4時間の家出」など大ヒットを連発しています。
講演では「交野に人とお金が集まるルートを早急に作るべき」と提言。まずは今人気の「道の駅」の設置。目玉は交野産の新鮮かつ安全な野菜と果物で交野ファンを増やす。
次に急増する休耕田を市外の人対象の貸し農園に整備。市民が野菜作りをレクチャーし、収穫の秋には野菜の品評会を催すことで人も街も活性化できるはず。酒蔵の御神木をクリスマスツリーでライトアップするなど、市がキラキラと輝き観光客が集う秘策を披露しました。
講演会までに何と6回も交野を散策。残念がっていたのは、市と縁の深い徳川家康の「ひそみの藪」に金網を張り巡らせていたこと。「私の仕事と同様、町おこしは中高年者に嫌われたら最後です」。中高年者に多い歴史ファンを集めるべく町の歴史遺産に輝きを持たせる努力をしてほしいと訴えました。
添乗員歴30数年、現場で鍛えた独特の語り口の中に、観光のプロの凄味を帯びた講演会は大爆笑でお開きに。提言を受けた市がどのように変貌するのか、これからに注目です。(レポーター 吉田敦)

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