「足がむくむ」ことは健康な人でもよくあることですが、ひどくなると大きな病気が関係している可能性があります。
 足のむくみは指で押さえるとへこむことで確認できます。通常、足の甲の部分が最も現れやすく、靴に足が入りにくくなります。
 皮下に水分がたまる状況で、通常は重力の影響で足に集まって膨らみます。就寝中に背中のほうに移動して改善しますが、翌日の夕方になるとまた足に集まってきます。
 むくみ自体は心配ありませんが、大きな病気が進行する過程でむくみが強くなることがあります。代表的な全身の病気として心不全・腎不全・肝不全があります。これらの病気では通常は両足がむくみ、初発症状として早期発見につながることもあります。
 また、足の静脈が血栓などで流れが悪くなったり、感染で足が腫れてむくむことがあり、この時には局所の問題で通常片足だけがむくんできます。
 急に足のむくみが強くなってきた時は、早めに医療機関で大きな病気がないか相談しましょう。実は原因が分からないことも多いのですが、その際は大事無いと考えて対症的に利尿剤を内服するか担当医とご相談ください。
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救急科部長 竹中 洋幸
京都大学医学部卒
京都大学大学院卒
勤務歴:京都大学医学部付属病院、市立島田市民病院、康生会武田病院
専門分野:循環器内科

枚方公済病院
枚方市藤阪東町1丁目2番1号
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