ちらしずしやさわらの塩焼きなど、 和食メニューで心もおなかも満足♪ (11/18取材時)



夕ごはんでつながろう
地域の団体などが中心となり、家で一人で夕食を食べる、夜遅くまで一人で過ごす、といった環境にある子どもに、食事と団らんの場を提供し、地域で子どもたちを見守る「子ども食堂」が全国で広まっています。枚方市楠葉並木の「ちいさいほいくえん みんなの里」は、その取り組みを始めて1年。地域のボランティアの協力と、商店からの寄付や差し入れで食材を調達し、毎週金曜日に温かい食事(約30食)を提供しています。
夕方なると、たくさんの子どもたちが集まってきます。保育園の園児がそのまま親子で利用するのも可能で、「普段は仕事から帰り、家事をする横で子どもが一人で食事をする状態。大勢で一緒に食卓を囲むと楽しく、子どももしっかり食べるので、とてもありがたい」との声が。職場と家庭の往復で、孤立しがちな保護者同士やスタッフとの交流、情報交換の場にもなっています。
訪れる子どもたちをスタッフらは「おかえり」と優しく迎えます。代表の梅原知子さんは「子どもは地域の宝物。家庭だけでなく地域で大切に守り育てていきたい」と。夕飯を提供するだけでなく、ひとりぼっちで困った時、行き場が無くなった時に帰れる場所にと、心を込めて活動します。みんなといるとホッとする、「あったかいね!」「おいしい!」。手作りの食事は最高の心の栄養です。
枚方市では「子どもの居場所づくり」にと、10月から審査の上、「子ども食堂」を運営する11団体への支援を決定。生涯学習市民センターやデイサービスセンターなどで、月1回〜毎週実施しています。
制度に関することなどは、同市ホームページまたは同市役所子ども青少年課へ。
TEL 072-841-1375

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