ある中学生に、「関係代名詞のwhom, whoseは、分かる?」と尋ねたら、「試験に出ないから、やらなくていいと塾で言われた」と答えました。 目先の試験をクリアすれば良いというのは、塾ビジネスとして正解かもしれませんが、その勉強法で、先にある高校の英語の授業についていけるのか、文科省が将来英語の使える人材を養成する英語教育改革を行っている時代に、英語力が身につくのか、大いに疑問です。木を見て森を見ず。ベースにしっかりした英語力がなければ、得点テクニックの知識では難しい問題を解けません。
また、大阪府のH29年度の高校入試が改訂されます。まず、リスニングの配点が4分の1から3分の1に増え、英語のレベルも上がります。外部検定との連動があり、例えば、英検2級は80点に換算されます。英検には英語面接があるので、スピーキング力も必要です。英語教育も入試も保護者の時代と大きく変わっています。ドリルやテスト方式の学習では、対応できない時代に入ってきているのです。
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TESOL(英語教授法)修士 嶋村 久美子
TEL 090-5881-9858

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