先般、NHKの報道番組で「セルフ・ネグレクト(自己放任)」という状況に陥っている人が近年、増加傾向にあると取り上げられていました。
「セルフ・ネグレクト」とは、聞きなれない言葉ですが、身近な親族の死や失業や定年などをきっかけに、生きる意欲を無くしてしまい、生活の意欲を喪失し、不衛生な環境で生活を続け、必要な食事もとらず、医療を拒否し、自己の健康をも損ない、家族や周囲から孤立し、孤独死に至る場合がある状況にいる人達を指しています。
番組では、「ごみ屋敷」の視点から取り上げられていましたが、少し前にあった引きこもり家族による「年金詐欺」問題も、同じく社会からの置き去りが原因で、問題を解決できていないといえます。
団塊の世代が定年退職を迎えた現在においては、今後、ますます増えることが考えられます。
その理由の一つに、「世間に迷惑をかけたくない」、「他人の世話になりたくない」という道徳意識が躾のように身についた人たちが、自分自身で身の回りのことができなくなった時に、誰にでも起こり得る問題といえます。
今の社会の仕組みが少子高齢化社会に合っているのか皆で考えてみる時なのかも知れません。
ごみ収集にしても、昔のように戸別収集を考える時期に来ているのではないでしょうか。
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