健康相談:冷え症


 衣食住をはじめ生活環境の変化で冷え症の人が増えています。

Q 47歳女性。頭痛、め まい、肩こり、全身倦怠感があり、手足の冷え、しもやけ、冷えておなかにガスがたまり、下痢もしやすい。

A 体の中心が冷えて血や気の巡りが悪くなり、冷えが原因の様々な症状が出てきます。このような人には当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)がいいでしょう。

 この処方に含まれる呉茱萸は体を温める作用が強く、慢性的な冷えを改善し、末梢の血行も良くするので、しもやけにも効きます。真武湯(しんぶとう)との併用で温める効果は増します。また冷えて花粉症がひどくなる人の体質改善にもいいです。
 冷えると免疫力が低下して色々な病気を引き起こすので、おなかの中から温めること、鍋料理がおすすめです。栄養満点、元気もりもりで冬を乗り切ってください。




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薬剤師 梶田 幸子
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