FMひらかた閉局 25年の「ありがとう」忘れないで!









 「FMひらかた」は阪神淡路大震災をきっかけに、災害時の市民への情報伝達手段にと、枚方市が中心となり平成9年1月に開局されました。しかし、インターネット、SNSなどの普及により、市が放送委托を令和3年度で廃止。それに伴い同局は2月末で放送を終了、閉局に。




 カウントダウンで開局、放送がスタートし、以来周年の節目のほか年間を通して数多くのイベントを開催。6年目には京阪枚方市駅にサテライトスタジオが開設、 「見えるスタジオ」として枚方の顔に。地域の医師が登場する番組や枚方のグルメ紹介、中学・高校への取材収録など、地域に密着した番組を放送しました。コロナ禍の中での教育に着目し、教育指導者・学生・保護者らなど10人が不安・悩みなどを本音で語り合った特番は、昨年6月にギャラクシー賞を受賞。また、東日本大震災の発生直後には速報を流し、被災地へ向けリスナーからのメッセージを。平成25年には震災を風化させぬようにと「週刊★東北だより」の放送を開始、東北からの声が毎週放送され続けました。




 「インタビューを受けてラジオで自分の声が流れた!」、「家族が出演、待ち構えて聴いた」そんな思い出があるのでは。また、不意に耳に入ってきた言葉に、はっと気付かされたり、涙したり、心が和んだことがあったのではないでしょうか。25年間、市民に感動や癒しをもたらしたラジオ局の閉局、惜しまれます。FMひらかた、お疲れ様、ありがとう。








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