カウンセリング研究会での話です。ホワイトボードの真ん中にマジックで黒丸(●)を書きました。
 「さぁ、これは何でしょう?」と、ホワイトボードに指をさして尋ねます。返ってきた答えは「黒い●です」。
 間違いです。答えは、ホワイトボードです。私は何を伝えたかったのか?
 それはカウンセリングにおいて最も重要な、「人をどう見ているか」なのです。●はその人の短所です。●しか見えない人を「単眼思考」が強いといいます。つまり人を見る場合、単眼で相手の短所しか見えていないという思考の持ち主です。
 ホワイトボードを人に例えると、余白の方が断然広いのです。その余白には、その人の長所がたくさんあるはずです。すべて短所ばかりの人間も、すべて長所ばかりの人間もいないのです。そこで、●部分も見た中で余白にある長所を見ることのできる人が「複眼思考」の強い人なのです。
 当研究会では、前述の複眼思考で人を見る学習をしております。結果、「嫌いな人が少なくなった」との意見が大半です。「木を見て森を見ず」という諺がありますが、そうではなく「木を見て森も見る」。子どもさんを見る場合、どうか複眼思考で見てあげてください。たくさんの長所が見つかるはずです。

当研究会は「体験講義」を実施中です(無料)。一緒に学びませんか。
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元暴走族から更生、教師を経てカウンセラーに転身。現在、カウンセリング、並びに各地での講演活動を実践。テレビ、ラジオなどにも出演。

こころの教育Q&A 子どもの心理を知ろう
関西カウンセラーズ研究会

心理分析室 深田昭一事務所
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大阪青年会議所会員(文化都市推進委員)
元暴走族から更生、教師を経てカウンセラーに転身。現在、カウンセリング、並びに各地での講演活動を実践。テレビ、ラジオなどにも出演。

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