若い人も中年以降の人も、月経困難症の人が増えているように思います。最近の住生活、食生活は体の冷える環境にあります。夏はクーラーで冷え、食べるものも冷やすものが増えています。

Q 28歳女性。生理不順で生理痛がきつく、寝込んでしまう時もあります。肩こりや頭痛、のぼせもあります。

A まず体の冷えを治すことです。桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、サフラン、ビタミンEが含まれている婦人華(ふじんげ)という薬を服用してください。そして毎月生理予定の3日ほど前から芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)の服用がいいでしょう。徐々に生理痛が軽減していくと思います。日常生活ではとにかく温かいものを食べるように心がけてください。

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薬剤師 梶田 幸子
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