枚方市の竹井さんが企画・実現
空を煙で覆われたえんとつ町に生まれた、臭くて汚いごみ人間のプペルは嫌われ者で、煙突掃除のルビッチだけは仲良くしてくれます。町の人にいじめられて瀕死のプペルは、ルビッチと二人で、亡きルビッチの父が話した煙の上に広がる「ホシ」を見に行き、満天の星の下で変わらない絆を確かめ合いますー。これは漫才コンビ「キングコング」の西野亮廣さんが描いた絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)。
枚方市在住の竹井香澄さんが企画し、協力者を呼びかけ、5月14日から28日まで入場無料の同絵本の作品展が枚方市駅前のビオルネで開催され、19日には西野さんのトークショーも行われました。原画41点がLEDライトで光る仕掛けとなっており、幻想的な物語の世界に引き込まれました。
竹井さんは父親が晩年失語症を患ったのをきっかけに患者とその家族の拠り所にと、「失語症患者友の会」を発足。なかなか形にならない活動に、奔走する毎日を過ごしています。この絵本の「信じぬくんだ。たとえひとりになっても」というメッセージに出会い、強く共感。「一人でも多くの人にこの言葉を届けたい」と、作品展の実現を思い立ちました。
西野さんが「お金を出せる一部の人だけでなく、一人でも多くの人に読んでもらいたい」と『えんとつ町のプペル』をインターネットで無料公開したことなどが話題になり、映画化(2019年公開予定)も決定。「困難も信念があれば乗り越えられる。夢は実現できる」。プペルとルビッチの勇気と希望に満ちた冒険はまだまだ続き、この作品に触れた人の心の中で輝きます!

「えんとつ町のプペル展at枚方」のクラウドファンディングはこちら

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