12月30日(土) キックオフ 東大阪市花園ラグビー場
強豪ひしめく大阪府大会。第2地区決勝では東海大付属仰星高が、関西大学北陽高に38対5で圧勝し、全国大会への出場を決めました。
同校ラグビー部は高校ラグビー界をけん引する堂々たる名門チーム。5年連続18回目の花園で一心不乱に、熱いプレーを展開します。真面目でひたむき、最後までやり抜く粘り強さが今年のチームの特色。同部の信条「全員ラグビー」を胸に、部員たちは最後まで96人全員でミーティングを繰り返し練習を重ねてきました。お互いを尊重し合い、強い絆で結ばれたチーム力が彼らの真骨頂です。
同校初の全国制覇達成時の主将であった湯浅大智監督は「自分たちが高校生の時に体験した、日本一になり、応援スタンドを見上げた時の最高の瞬間を生徒たちに」との思いで、監督就任の5年間に、2度仰星高に栄冠をもたらしました。限られた練習時間の中、レギュラーと控え部員の区別は一切なく指導、勝利への効率よりも全員で練習することに価値を置き、「思いやり、協力する心、自立心を養い、一人ひとりが目標を持ち自己実現を」との人間教育を柱に部員らをここまで育ててきました。今回も「情熱を持ち、全国制覇へと彼らと共にひたむきに歩んでいきたい」と信念の実現を目指します。
昨年、全国の決勝戦に出場し先輩らと共に準優勝に涙をのんだ長田智希主将、魚谷勇波副主将を中心に、青春のすべてをラグビーに懸けてきた部員たち。「支えてくれた人の想いを背負い、情熱溢れるチームで誰もが認める日本一」と3年生が掲げたテーマを遂行し、精一杯練習を重ね、意識を高め合い、最高の舞台に臨みます。
「全員が笑っているスタンドを見たい!」。自分たちを支えてくれた先生、両親、そして地域の人たちへの恩返しを楕円球に託し、2年振り5度目の頂点を目指し力を尽くします!