5百円、7百円、2千円、4千円。さてこれは、何の金額でしょうか?実は子どものお小遣いの平均相場です。5百円「小学生低学年」、7百円「小学生高学年」、2千円「中学生」、4千円「高校生」です。ただし、平均相場なので確定的ではありません。友人との比較であったり、お年玉などによっても変わってきます。これは、いくらの小遣いを渡せばいいかの基準ではありません。
では、ここからが本題です。皆さんは何らかのポイントカードをお持ちと思います。例えばスーパーやコンビニ、またはネットショッピングでためたポイントなどです。これは次の来店希望と、購入に対しての感謝の意味が込められています。
さて、そこで推奨したいのは「お小遣いポイントシート」の作成です。例えば子どもが100点を取った。お手伝いをした。自分の部屋を綺麗に片付けたなど、「良いこと」をするとポイントシートに百均で売っている「よく頑張りました」などのスタンプを押してあげるのです。そしてスタンプシートがいっぱいになると、お小遣いを上乗せして渡してあげると、「良いこと」をしたくなることでしょう。

こころの教育Q&A 子どもの心理を知ろう
関西カウンセラーズ研究会
心理分析室 深田昭一(上級教育カウンセラー)
元暴走族から更生、教師を経てカウンセラーに転身。現在、カウンセリング、並びに各地での講演活動を実践。テレビ、ラジオなどにも出演。