これから寒くなり、冬の季節になると頻尿・多尿の人が増えます。また年を重ねていくと、どうしても腎臓の機能が衰え、排尿障害が起こりやすくなります。漢方薬の服用で腎機能を高めて症状を改善していきましょう。

Q 73歳男性。最近とても疲れやすく、夜間排尿が増えて、昼も頻尿です。のどの渇きもあり、目の疲れやかすみ目、視力低下もあります。急に老化を感じるようになっています。

A 漢方では、下焦(かしょう)の腎気(腎臓、副腎、性器などの作用を含めた機能)が弱って、尿利不調、血行の停滞が起こると考えられています。このような時は、杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)がおすすめです。この薬は菊花と枸杞(くこ)の実が入っているので目の健康にもよいと思います。

日常生活では、おなかを冷やさないものをしっかり食べるように心がけてください。

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薬剤師 梶田 幸子
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