校庭での入学式〜桜と新入生の笑顔咲く〜

校庭での入学式 桜と新入生の笑顔咲く 交野市立第二中学校

一日限りの登校。新型コロナウイルス感染症の終息を願い、自分と他者の命を守るための努力と忍耐を続け、学校生活の再開を楽しみに待つ



新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3月2日から続いていた学校の一斉休校措置から1か月余りが過ぎ、地域の小中学校で、入学式が行われました。
桜の花が咲き誇る4月7日、交野市立第二中学校では、昨夕まで体育館で式典を行う準備を整えていましたが、感染予防のため屋内での密集を避けて、校庭での式典に変更。マスク姿の新入生217人が校庭に間隔を空けて整列し、教職員と保護者のみが出席しました。そしてこの日、緊急事態宣言が発令され、5月6日まで臨時休校が続き、一日限りの登校となりました。

そんな中ですが、新入生の代表は「広い視野と豊かな想像力を培い、仲間と共に新しいこと、苦手やしんどいことにも挑戦して頑張ります」と力強く誓いの言葉を述べました。大塚弘治校長は、「友だちと話し合い、学び、生きる力を育んでほしい。今は家でも、一人でもできることや、読書などで感性を高めてほしい」と話しました。

中学生は多感な時期。学校生活を通じて、人生の根を作る大切な時です。長期間の休校で、生徒たちの教育面や精神的な影響を懸念し、教員たちは、家庭で子どもと色々な話をして、学校に何でも聞いてください。コミュニケーションを深く取り合いたいと伝えました。

保護者たちは「青空の下、入学式があって良かった」。生徒たちからは「真新しい制服を着て、気が引き締まる。違う小学校だった人と友だちになれたので早く学校で会いたい」などの声が。

「山高きがゆえに貴からず、樹あるをもって貴しとなす」(色々な木があるからこそ山は素晴らしい)と言われます。まさに学校は同じです。色々な子どもがいて、集まって学び合うからこそ素晴らしい。学校で笑顔が輝く日を、一日でも早く、と願います。

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