栄養満点!おいしい!交野からブランドトマトを


交野市・大矢 耕平さん(29歳)
地域唯一の農業法人を設立 
株式会社 アローズファーム

 

 交野市倉治の農園に、大玉・ミニ・イタリアントマトがたわわに!!30002mの耕作放棄地を耕し、9棟のビニールハウスを建て、トマト栽培に励む若者がいます。大矢耕平さんは5年前、農業共済組合在職中に出会った篤農家に感銘を受け、就農を決意。都市農業は兼業農家が主流な中で、周囲の反対を押し切り、「地元交野を農産物で元気にしたい」と一念発起。退職し、農業を学び専業農家に。経験が必要な農業に、猛勉強し、科学的視点を取り入れ奮闘の毎日です。 大矢さんは、高い栄養価を重視し、糖度、酸味、うまみの理想のバランスを追究。土作りにこだわり試行錯誤の連続。そうして実った真っ赤な肉厚のトマトをほおばると、フルーツのような甘さに、本来のうまみと酸味が口いっぱいに!
農家の高齢で耕作不能になった農地を作物のできる土地へと耕し、ゼロからトマト作りを開始した時の困難や、栽培からたった1シーズンで未曾有の大台風に襲われ、すべてを壊された時の絶望感や苦労もあったはずなのに、「早くに経験できて良かった。また苦難が起きても乗り越える力と糧になりました」と屈託のない笑顔。
そんな彼の夢は、農業と地域との、共存を越えた「共有」(シェア)です。農業体験会を催し、出会った子どもや人々の楽しむ顔が原動力となり、「農業はしたい人が誰でもできる!一緒にできるもの」と実感。技術とノウハウを持って経営でき、次世代へ夢ある、就きたい職業に繋いでいくことが使命と、都市農業の維持発展に大きな矢を放ちます。
農業から始まり、おいしい産物を料理するレストラン、農家民宿などと連携し、交野への観光客を増やし、地域振興に寄与したい。「世界一のトマトが実る交野を、世界一の観光地にできると僕は思っています」と、5月の空と同じくらい澄んだ目で語りました。

交野市倉治農場現地販売情報は
アローズファーム

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