元気なまちを取り戻そう!笑顔広がる学びの輪「第7回 ひらかたまちゼミ」 開講



靴の裏のすり減り方から、歩き方をチェック



枚方市の商店主が先生となり、一般の人に専門の知識やコツを無料で教える「ひらかたまちゼミ」が、今春46講座開催されました。3月16日には、しょうとく*まちかどステーション暮らしの保健室の作業療法士・中西浩昭さんが「歩行能力アップ講座」を行いました。当暮らしの保健室は普段は近隣住民の健康相談の場ですが、ゼミには遠方からの参加もあり、「体力作りのきっかけに」「歩くと痛みがあり相談に」と、5人が受講しました。
歩行時、重要なのは脚力だけではなく足裏のセンサーで、脳に指令を伝え、体のバランスや地面の感覚を捉えてうまく歩くことができ、鈍るとつまづきや転倒の原因に。中西さんは「歩く時、軸足の親指つけ根辺りを踏みしめて、足裏の感覚を鍛えて」とレクチャー。そして参加者の歩き方、立ち上がる動作などを観察した上で、それぞれに適した歩き方、姿勢、筋トレを指導。運動が続けられない場合には「テレビのCMの間に両膝を上げて腹筋を鍛えるなど、合間時間を使って」とも。
「健康のために歩くのに、足が痛くなる」との訴えには「運動で生活に支障が出ては本末転倒。筋トレもウオーキングも体と相談、できる範囲で」と。日々リハビリに携わっているからこそできる中西さんのアドバイスに一同納得、それぞれ自分の体を見つめ直す機会となりました。
7回目となる「ひらかたまちゼミ」は、例年は秋に開催でしたが、安心・安全に受講できるようにと、コロナウイルス対策を徹底、一部はオンライン講座もと配慮し、春の開催となりました。昨年来のコロナ禍に負けず、まちを盛り上げていきたい!店主らの強い願いで、次回は今秋の開催を目指しています。

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