第32回 枚方平和ポスター作品展「私たちはつながっている」


かつてないパンデミック、過去の大戦にも匹敵する今の危機を、世界中が手と手を取り、乗り越えていかなければな りません。また、戦後76年の歳月が過ぎましたが、かつて陸軍の火薬庫が大爆発し、多くの死傷者を出す惨事があった枚方市で、戦争の記憶を風化させないために。

枚方市内の小学6年生が夏休みに描き、応募する「枚方平和ポスター作品展」。32回目になる今年は市内46の小学校から約3千点の応募があり、佳作・特別賞309点が同市総合文化芸術センターに展示され、10月9日には優秀作品の表彰式が行われました。

世界の平和を願い描かれた作品は、様々の表現で個性にあふれます。枚方市長賞の德永歩美さん(香里小)の作品は平和の象徴オリーブを背景に、多くの国旗が精密に描かれた二つの手が、固く結ばれ、さらに輪が二つの手を囲みます。「絶対離れないようにとの願いを込めて」と德永さん。「平和を願い、考えるきっかけになりました」とも話しました。

優秀作は地区大会へ出品し、さらに受賞すれば全国、世界大会へ進みます。世界中の子どもたちが、争いのない素晴らしい未来を願い、平和への思いを絵に託してい ます。

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