宇宙を目指す子どもたち集まれ!

8月9日~10日、科学実習や天体観測を体験できる
宇宙ふれあいサマーキャンプin HOTANI(穂谷)

宇宙ふれあいサマーキャンプふれあいサマーキャンプふれあいサマーキャンプ8月9日㈯~10日㈰、枚方市野外活動センター(枚方市穂谷4550)で開催する「宇宙ふれあいサマーキャンプinHOTANI(穂谷)」に参加する小・中学生と保護者を募集しています。科学実習や天体観測など普段できない体験を通して子どもたちに自然や科学に興味を持ち宇宙や科学への夢を育んでもらおうと、NPO法人関西宇宙イニシアティブ(カスピ)が開催するもので、今年で5回目。講師や指導スタッフには、「銀河鉄道999」で有名な松本零士さんが理事長を務める「日本宇宙少年団」のメンバーや大学教授など専門家をそろえ、「宇宙」をテーマにさまざまなプログラムが体験でき、子どもにも大人にも興味深い内容です。現在、メールで申し込みを受付中。※先着100人

ミニペンシル型水ロケットを作って打ち上げ高さを競ったり、生卵を落としても割れないように着地させる方法を考えたり、さまざまな実習に挑戦することで子どもたちの奇抜な発想を引き出し、自然や科学への関心を高め、穂谷の自然の中で自然や環境保全の大切さを学びます。夜は野外バーベキューを楽しんだ後、府内最大級の60㎝反射望遠鏡を備えたステラホールで天体観測を行い、テントハウスで宿泊します。
9日はお弁当など持参。10日は朝食、昼食(カレー)付き。

プログラム
8月9日(土)
講演Ⅰ「宇宙を目指す君たちへ~学生がつくる人工衛星とロケット」(大阪府立大学生)
実習Ⅰ・Ⅱ「ミニペンシル型水ロケットの組立て・打上げ」
実習Ⅲ「天体望遠鏡による星空観察」
8月10日(日)
講演Ⅱ&映像「国際宇宙ステーションと若田船長」(日本宇宙フォーラム・寺門俊介氏)
実習Ⅳ「卵を守れ!着陸船を作ろう!」
講演Ⅲ「宇宙メダカ」(東大名誉教授・井尻憲一氏)

申込み 現在、メールで申込みを受付中。先着100人。
対象 小学生以上の親子(小学生は保護者同伴。就学前児は不可)。
参加費(2日間) 小・中学生7000円、一般7500円(枚方市民、60歳以上は500円引き)
申込方法 電子メールに参加者の住所・氏名・性別・年齢(子どもは学年も)・生年月日・電話番号・メールアドレス・駐車場の要否を書いてNPO法人関西宇宙イニシアティブscamp@kaspi.jpへ。

注意事項など詳しい内容はこちら

〈お問い合わせ〉社会教育部 スポーツ振興課(担当:鈴木)
TEL 050-7105-8062
内線 1015-8062

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です