私のがん治療 平成20年11月15日号

 死亡率第1位のがんは脳・肺・乳・胃・膵臓・肝臓・大腸・子宮・前立腺・皮膚など、心臓を除いた体の各部位に発生し転移する厄介者で、命をも奪う凶暴者です。
 最近、がんで来院される患者さんのほとんどが病院で抗がん剤治療をされていた方で、だんだんと悪化し、手の施しようがなく、見放されたと言われます。
 もう少し早い来院であれば治ったものをと思いながらも、気功治療・光線治療を施し、期間は人によって違いますが、ほとんどの方が快方に向かうので、至福としか言いようがありません。我ながらこの仕事に従事したことに大きな喜びを感じている次第です。
 「がんでどこへ行っても治らなかった」と患者さんからよく聞きます。難病であればあるほど、ファイトがわく性格は空手を50年以上続けているからでしょう。
 がんに対して、実験も何度か行いました。中国・上海で、培養したがん細胞に気を放射したり、また大阪大学でDNAに対して気功がどのような影響を与えるか、そのDNAに発がん物質を入れ、44時間後に細胞ががん化しているかどうかなどの実験をし、共に素晴らしい結果を得ました。
 気功はがんに有効(気功師により異なる)ですが、自分で気力を高めるための努力も必要です。ご相談はいつでも遠慮なくどうぞ。

吉見カイロプラクティック クリニック
吉見 猪之助院長
気功とカイロプラクティック療法で難病患者の施術も。毎水曜枚方駅前教室などで気功教室開催中。
東大阪市花園東町1の17の2 tel.072(961)4433
http://www.jin.ne.jp/yoshimi 

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