ダンボールの可能性 無限大 | 豊栄産業株式会社

神棚ではなく、ネコが入って遊べるダンボールの「ネコ神社ハウス」が社長室に!?ダンボールの可能性にチャレンジし続ける企業が枚方にあります。

枚方市春日西町にある豊栄産業(代表取締役・野々宮英一郎)は、昭和28年に豊中市で創業、のち現在地に移転。包装資材としてのダンボールをメインに、帳票を保存する箱を開発、その販売にと時代に先駆けて通信販売をスタートしました。さらにスーパーやホームセンターなどの店頭で商品アピールするためのディスプレイの製造や、ダンボール製の家具やおもちゃの製造・ネット販売も。防災時用の組立ベッドやコロナ禍以後欠かせない飛沫防止用パーティションなどもと、ダンボールにこだわりつつも、事業は多岐に渡ります。
20年前、先代が病に倒れ、急遽三代目を継いだ野々宮さん。既にバブルは崩壊し厳しい状況でしたが、それでも「頑張りたい」というスタッフと共に経営を建て直しました。今は「手にした人が喜んでもらえるものを」と、さらなる創造を模索しています。
ダンボールは頑丈ながら軽くて廃棄も簡単、完全リサイクルでエコにも優れています。子ども用のキッチンセットやハウスなどの、おもちゃのネット販売のレビューには、購入者がそれぞれ商品をカスタマイズした画像がいっぱい!ワクワクと楽しさがあふれています。
取扱商品など詳しくは →こちら
※プレゼント有

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