がんの原因「活性酸素」の除去法

基本的にがんは活性酸素が原因で起こります。活性酸素の中でも一番問題なのが、ヒドロキシルラジカルという活性酸素です。感染症や喫煙、有害添加物を含んだ食事によって傷つけられた粘膜は周りの細胞が分裂して治そうとします。これを自然治癒力と言います。しかし、不摂生を続けていくと細胞はいずれ分裂できなくなり、無限に分裂できる修復細胞が現れます。これががん細胞です。
この生活習慣によって直接細胞を傷つけるのが活性酸素です。ヒドロキシルラジカルは細胞核という頑丈な壁まで壊してしまい、がん細胞の増殖が始まるのです。細胞を連鎖的に酸化させ、血管内皮細胞を傷つけるため動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞などの発症にもつながります。そのためスカベンジャー(掃除人)が必要です。
ビタミンC、Eなどはスカベンジャーとして働きますが、ヒドロキシルラジカルのように毒性の強いものはマイナス水素イオンに抱き込ませて水にするしかありません。がん細胞はブドウ糖を餌にしているため餌がなくなれば無力化します。このブドウ糖を餌にする働きが活性酸素なのです。
マイナス水素イオンによって活性酸素を除去する。これが今までにない新しいがんに対する取り組みです。
毎月第2土曜日は薬箱のいらない家庭のために研究会を行っています。
ご参加・お問合せは
TEL 072-807-3566(IPH企画室)

日本メディカルハーブアカデミー主宰 ホリスティックハーブ研究家 代表理事 佐藤忍
枚方市南楠葉1の1の27

一般社団法人 インターナショナルプリベンティブ ヘルスケア(IPH)

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