【星降る丘から健康便り】訪問看護師と専門性の高い看護師との同一訪問

病気や障がいがあっても、「住み慣れた家で暮らしたい」と望まれる方は多いと思います。しかし、「家族だけで介護ができるのだろうか」、「一人暮らしだけど大丈夫かな」と、不安に思う方もたくさんおられます。
そこで、その不安を少しでも取り除いてもらうための取り組みの一つに、「訪問看護」があります。
「訪問看護」とは、訪問看護ステーションの看護師がご自宅に訪問し、療養生活のお世話や必要なケア、ご家族の介護相談などを行い、ご自宅でその人らしい生活を送れるように支えていくことです。
また、訪問看護の中で、専門のケアを提供できる看護師が訪問看護師と一緒にご自宅に同一訪問し、お互いの力を出し合い、ご自宅でもっと良いケアがないかを考え、さらによいケアを提供するという取り組みもできるようになりました。
専門のケアとは、なかなか治らない褥そう(床ずれ)を在宅で過ごす中で改善させるためのケアや、がんによる痛みや息苦しさなどの症状や抗がん剤による副作用で生活がままならない場合の症状を和らげるためのケアなどがあります。
療養中の方、またご家族で専門的なケアについて詳しくお知りになりたい方は、現在利用されている訪問看護ステーションや受診されている医療機関などでご相談してみてください。
療養しながら、穏やかに住み慣れた家で過ごすために力になれると思います。

皮膚・排泄ケア認定看護師:西浦 絵理さん
JCHO星ヶ丘医療センター
枚方市星丘4の8の1
tel 072-840-2641

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