女性のためのシリーズ:胎児期から幼少期の食べ物が重要!

 20数年前、世界の有識者が21世紀には、がんやうつ、そしてアレルギーが蔓延すると予測していました。昔と何が違うのでしょうか。一番大きな違いは食べ物です。もちろんストレスが引き金であることは否めませんが、私たちの体は自分が選んだ食べ物でできているのです。ストイックになる必要はありませんが、生活の中に小さな改革を起こしましょう。
 特に妊娠前からの母親の食事が、小さな生命が宿る子宮の環境を作ることは周知の通りです。赤ちゃんが初めて生きる場所である子宮を美しく健康な状態にできるのは母親しかいません。胎児期から始まり、幼少期における母親の選んだ食べ物はその赤ちゃんの将来の体質や病気を作るだけではなく、その後の性格にまで影響します。
 日本では海外で規制された肥料や農薬が、逆行して次々と許可されています。それらを使えば使うほど植物の持つ栄養も、生命を守るための成分も減少します。
 まずは現状を知り自身のできる対策をとりましょう。妊娠する前に子宮を美しく健康に保つ時期を計画することをおすすめします。どのような遺伝子を持って生まれてくるかということよりも、胎児期から幼少期の食べ物が重要なのです。

お問合せ、お申込みは TEL 072-807-3566

くずは統合医療クリニック理事長
日本メディカルハーブアカデミー主宰
日本がん難病サポート協会理事
一般社団法人 IPH 代替療法研究所
代表理事 佐藤 忍
サロン・ド・ノーブル

一般社団法人 インターナショナルプリベンティブ ヘルスケア(IPH)
枚方市南楠葉1の1の27
TEL 072-807-3566

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