女性のためのシリーズ:コロナに負けない体質の改善を

 新型コロナ騒ぎで世界中、殺菌抗菌することが当然のようになっています。手指、施設、そして空気まで殺菌剤を散布しているため微生物のバランスを壊してしまう悪影響はこれから問題になります。 空気中に消毒剤を散布しすぎると肺の有益な微生物まで殺菌してしまうため肺炎を起こしやすくなり、アルコールや次亜塩素酸ナトリウムは皮膚たんぱく質を変性させるため、肌のバリアが壊れ強い乾燥が起こります。
 看護師の方からご相談が多かったアルコール消毒による手指の肌荒れは非常に治りにくいのが特徴でしたが、今は誰にでも起こります。消毒はしたいけれど皮膚が荒れ、余計にウイルスなどが付きやすくなる、消毒する、さらに肌が荒れるという悪い連鎖が起きないようにしたいですね。
 次亜塩素酸水は弱酸性なのでコロナウイルスの細胞膜は剥がれにくいですが、明確な期間を明示したものならノロウイルスには効果的です。
 当社では肌を守りながら除菌するスプレーを商品化することに致しました。菌やウイルスに対する分析も終わり、必要な人に届くように手配しております。
 第2波を防ぐために自分でできる正しい対策の勉強会はスタッフまでお問合せください。

くずは統合医療クリニック理事長
日本メディカルハーブアカデミー主宰
日本がん難病サポート協会理事
一般社団法人 IPH 代替療法研究所
代表理事 佐藤 忍
サロン・ド・ノーブル

一般社団法人 インターナショナルプリベンティブ ヘルスケア(IPH)
枚方市南楠葉1-1-27
TEL 072-807-3566

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