「冷え」からくる子宮系の異常

何となく体が重い、かゆい…。でも病院に行っても異常が見つからない時、子宮系に異常が発生している場合が多くあります。
今や女性の3人に一人は子宮に問題を抱えています。妊娠を望んだ時に問題に当たるより、生理痛や周期に異常があった時にケアし、病状悪化の防止が大切です。
下半身で冷えた血液は一番に子宮を冷やします。血流の少なくなった子宮は解毒ができず、理由の分からない湿疹やかゆみが出ることが多いです。そこにホルモンの乱れが加わり、くすみとともに肌の老化が進みます。
気軽に考える子宮筋腫の内視鏡手術でも病変に肉腫などのがんがあった場合、筋腫を切る器具が、がんを腹部内で撒き散らし悪化させる恐れがあることが分かりました。国内では年間約1万件の手術で使われています。米食品医薬品局は昨年4月に使用を勧めないと通知。
緊急の場合、悪い所は切除しますがそれで終わりではありません。急いで免疫を上げる生活習慣を作り上げることがポイントです。
冷えとともに体の免疫力が低下するとがんは老化とともに頭をもたげてきます。女性のがんの予防は美と若さを守ることにもなるのです。
9月のテーマは、
「免疫を上げる生活習慣」9月12日(土)11時〜
要予約・1000円

9月のテーマは、「免疫を上げる生活習慣」
9月12日(土)11時〜要予約・1000円
ご相談、セミナー予約は、TEL 072-807-3566へ。

くずは統合医療クリニック理事長
日本メディカルハーブアカデミー主宰
日本がん難病サポート協会理事
インターナショナル ブリベンティブヘルスケア 代表理事 佐藤 忍

枚方市南楠葉1の1の27

一般社団法人 インターナショナルプリベンティブ ヘルスケア(IPH)

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