シリーズ人権を考えよう:よだかの星

交野市立星田小学校4年十川(とがわ)いおり

この話のよだかは、とてもみんなにきらわれています。どうしてかというと、見ためがみにくくて、とてもこわいからです。
よだかという名前のせいで、タカにいじめられてしまいます。わたしは、名前や見ためのせいでいじめられているよだかがかわいそうでした。わたしがよだかだったら、毎日ないていたと思います。すがたがみにくいからといって、よだかをいじめるタカや他のトリたちの考えはよくないと思いました。
みんなそれぞれに、いい意見や悪い意見、いろいろな考え方があると思います。性格もイジワルを言う人、話がうまくできない人もいると思います。ですが、自分だけが悲しい思いをしないために、よだかも強い心をもってはっきりと意見を言うゆうきをもってほしかったと思いました。
わたしもみんなとなかよくすごせるように、自分の意見をはっきりと言い、ちがう考えの人の話もちゃんと聞けるような人になろうと思いました。
※小学3年時の作文です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です